日本の財政 こんなにヤバかったんだ!? あと5年くらいで日本がマジで詰む Σ( ̄口 ̄*)

 前回のブログで

 「あえて減税してみては?」

 なんて書いてすみませんでした。



 減税なんて出来ません。日本があと5年で詰むことがわかりました。

 サル知恵でした。





 今回もサル知恵で、日本が詰むんじゃないかと考えました。



 カラクリは単純。


 国債の累積額が2012年5月8日現在、   1,203兆円
  (リアルタイム財政赤字カウンター


 これの96%を買い支えているのが、日本国民の貯金    → 現在1483兆円
  (2011年第四四半期 報告 5ページ


 日本が毎年積み重ねる財政赤字 推計値が    47.6兆円
  (世界のネタ帳 日本の財政収支 2012年 )



 <試算してみますね>

 2012年 赤字累計 1,203兆円
     ↓
   (+ 47.6兆円)
     ↓
 2013年 赤字累計 1,250.6兆円
     ↓
   (+ 48.2兆円)
     ↓
 2014年 赤字累計 1298.8兆円
     ↓
   (+ 48.9兆円)
     ↓
 2015年 赤字累計 1,347.7兆円
     ↓
   (+ 49.7兆円)
     ↓
 2016年 赤字累計 1,397.4兆円
     ↓
   (+ 50.6兆円)
     ↓
 2017年 赤字累計 1,448兆円
     ↓
   (+ 51.6兆円)
     ↓
 日本\(^o^)/オワタ


 

 国債の買い手が、日本の金融機関でまかないきれなくなったとき、
 国外に買ってもらわなければなりませんが、こんな国の国債を買ってもらうには

 金利を上げなくちゃ

 そんな金利、日本には払えません → \(^o^)/オワタ



 お金をいっぱい刷って、負債分をまかなえば、デフォルトは避けられるかもしれません

 でも、お金をいっぱい刷る → 貨幣価値下がる → 物価急騰 → 国民が生活できません → \(^o^)/オワタ



 日本が破綻したら、世界が困る! アメリカや他の国が助けてくれるさ!

 でも、厳格な管理経済のもと、大増税財政支出(特に、福祉関係?)大削減 
                  → 国民が生活できません → \(^o^)/オワタ




 いやぁ、これはマジで海外移住を考えないといけないレベルですね...。

 海外からの収入源   具体的には、海外不動産投資はマジで避難策として有効かもしれない...。

 今年中に海外の物件を購入できるように動いていこうと決めた若造でした。

増税議論で本当に財政問題は解決するのか?むしろ破局への大きな一歩になるのではないか?

 日本の将来が暗いまま、世界経済は危うくもあるが好景気に転じていっているようです


 皆さん知っているでしょうか?

 世界的に好景気になると、日本やアメリカの為替レートは下がるんです。



 理由は、好景気になると海外に対して投資する意欲が高まるから。そして対外投資ができるようなたくさんのお金を持った国は日本やアメリカです。
 これら多くの投資家が自国の通貨を売って、海外に投資するのだからそらまぁ円や米ドルは売られるでしょうよ。

 また、日本のような金利の安い国でお金を借りて、それを外貨に換えてリターンの大きそうな国へ投資する動きもでてきます。これも円売りの要因になりますよね。円キャリートレードと言われるようなものです。世界中の投資家が日本円を借りて、それを売り、外貨に換えて新興国に投資するようになります。


 つまり今から少しずつ対米ドルを除いては、円安になる可能性が高くなるということです。


 対外通貨に比べて円が安くなるとどういったことが想定されるでしょう。


 輸入品割高になりますね。

 今私たちの周りにある身の回り品が高くなるということです。



 給料は上がらないのに。



 対して、輸出品は割安になって売りやすくなります

 しかし、今、日本の製品は世界市場において、かつてほどの競争力を持っているでしょうか?

 イノベーションを求める世界のマーケットは、単なる高機能・高品質商品を求めなくなってきています。

 かつての好景気下の日本の売り文句は「安いのに、高品質」でした。

 しかし、今の日本では「高品質!すこし高いけど」となっています。


 店頭に置かれた「安くて最低限の機能はついている商品」と「高いがいろいろ機能がついて品質の高い商品」

 まだあります。「高いけど、ワクワクする商品」  これも店頭に並べて置かれます。

 世界のお客さんはどれを買いますかね?日本の商品は売れるでしょうか?


 つまり、円安による良い影響が、薄くなってきていると感じるんです。


 なのに、安かった生活必需品が高くなっていくんですよ?(為替の影響だけみても)



 為替の話だけに限らなければ、石油コストはもっと高くなっていくでしょう。

 またまた生活必需品の値段が上がっていきますよね。



 給料は上がらないのに。



 さらに、増税するの?



 給料は上がらないのに?
 税金払ってくれる会社が外国に逃げちゃうのに?



 インフレ目標を立てさせちゃったの?
インフレ目標=物価を上げよう=貨幣の価値を落として生活必需品を高くしようっていう目標)


 赤字国債を買い支えている日本国民の銀行預金を目減りさせてしまうのに?



 政府当局バカなの?死ぬの? 

 日本の銀行が国債を買い支えることができなくなったら、外国に買ってもらうしかない → こんな赤字国債まみれの国の国債を買ってもらうには高い金利をつけなきゃ!

 国民の生活向上しないから、税収伸びないでしょ?高い金利払っていけるの?



 デフォルトへの道決定じゃね?







 世界的に好景気なんだもん。波に乗ろうよ?

 減税してみたら?


 税収が減るから赤字国債増えるよね?
 でも、それを買い支える銀行の預金増えるよ?(まじめな日本人は減税で浮いた分は貯金に回すでしょ)


 外国に赤字国債買ってもらわなくていいから、金利上げなくて済むよ?

 外国に逃げた納税者(会社)が戻ってくるかもよ?

 手元に資金が残るから内需が回復するかもよ?

 内需が好調であれば、外国の企業が入ってくるかもよ?そいつらから税金払ってもらえるよ?
 

 なんで増税の議論してるの?バカなの?死ぬの?


 将来の子供に借金を残さない?

 将来の子供を生む経済力を、親に残してあげて!経済的に安定すれば子どもが欲しくなるから!

 お願い  増税だけはやめて...


 つかむしろ減らしてみて?

今ロバートキヨサキが考えていること

不動産投資で28歳で月70万、資産8000万築いた方法

先日と同じブログからの転載

ロバート・キヨサキの講演のメモ


〜レバメモ〜

Education is a Process of transportation

銀行員が知りたいのは学歴ではなく、PLやBS

5年以内にアメリカはギリシャのようになる

社会保障にお金を入れすぎて、国の無駄な出費が増えた

アメリカの消防士、5年働くだけで年金の95%がもらえる

Oil関係の仕事だったから戦争に行かなくて良かった

Bクワドラント→500人以上の従業員がいるか?

キャピタリスト→他人の時間とタレントを使う OPT

I投資家→他人のお金を使っているか? OPM

増税をされるのはいつもEとS

EDUCA(エデゥセ)→出すということ Education

学校は人をEとSのクワドラントに定着させる

メンターをしっかりと選ぶ必要がある

融資・借金をうまく運用する方法を学ぶ必要がある

キムは4500部屋位、今所有している

年に2戸購入するのを10年続けるというのが最初の目標だった

小さい目標を立てる事は大事

今でも毎年目標を立てている

毎年、資産の欄にどのようなものを足すかを考える

不況の時こそ、始めるのに絶好の機会

お金を集める能力を磨く事も大事

小さく初めて、実践を繰り返す

人が不動産を転売するのは、それを管理できないから

管理できたら転売せずに持ち続けるべき

いいメンターから学べるのが成功の秘訣


〜レバメモ終了〜


ん〜、アメリカ危ないのか�堯�( ̄0 ̄;ノ

まぁ危機に陥っても、人口が増え続けるアメリカにおいては

不動産投資が有効であることは変わらないだろう。

危機に陥れば、マイホームの人たちがローンの支払いに困って

住宅の購買需要が落ちる代わりに、住宅の賃貸需要が増すことになるかもしれない。

日本の景気も大きく下向くことになるかもしれないが、5年間かけてどうにか不動産投資家として経験を積み、

危機に備えていれば他のなにもしていない人よりかはいくらかマシな状態で済むだろう。


頑張って勉強することにしよう。今はひたすら仲間集めに専念することにする。

今ロバート・キヨサキが考えていること

コチラのブログからの転載

 → 不動産投資で28歳で月70万、資産8000万築いた方法


備忘録として載せておこう

〜レバメモ〜

大暴落→この時期をずっと待っていた

大混乱の時期→チャンスの時期

政府がお金を発行すればするほど、
お金の価値は低くなるのでお金をメインに考えてはいけない
→資産に変えるべき

お金が少なすぎる→喧嘩のもとになる

お金がない時代→直接不動産の売主に交渉した

アメリカは一旦破綻するだろう→そこから回復の流れ

破綻したら、本当のモノの価値がわかる

ジム・ロジャーズ→アメリカは破綻する

問題はギリシャ政府は公務員など、
生産しない人にお金を回していること

労働組合の問題は、
より少ない生産時間でより高い給料を求めること

税制優遇に常に注目する

原油ビジネスは税制控除がすごい
→そういうものに投資すべき

金がない時は銀のバーを買っていた(今は高すぎるが)

ある日銀行の預金が封鎖される日がくる

専門家に任せることが出来れば、自分の頭を空っぽにできる
→新しいことが出来る

アメリカが不況、どこに投資するか→アメリ

増税が酷くなったら→他の国に行けばいい

アメリカのグリーンカードを得る方法は、
ビジネスをアメリカで始めるのがいい

海外で会社を作るのがいい

不動産、株を買うべきは大暴落の時

エストニアは銀に対する課税がない(VATも)

海外の税制も考慮すべき

大事なのは税制優遇を受けられる側に移動すること→BやI

結局世界の税制は同じ
→生産する人を優遇し、増やしてほしい所に控除がある

税制改正は可能か
→そこから利益を得る人が多すぎるから無理、破綻しかない

大事なのは資産のデューデリが出来るように自分を教育する事

ロバキヨアリゾナにいる理由
→入居者を簡単に追い出せる、銃を持てる

サイズフレーション→価格は同じだがサイズが小さくなっている

今回の不況の問題点は生産性がアメリカではない
→1944年の時はあった。

生産は中国でされている

アメリカが崩壊すると商品が暴落し、アメリカドルが50%あがるかも

結局固定金利や現金でCFを産む不動産を持っていれば、
破綻しても問題ない

自己投資をして準備が出来ていれば、
恐怖や暴落に対応できるようになる

日本人が初めて韓国人を農家として受け入れている

農業問題が大きな問題

誰から学ぶかはすごく大事


〜レバメモ終了〜

海外不動産投資に踏み出そうと思います。

今の日本 先が見えなすぎです!

デフレが続き、物価と一緒に給料も下がり続けていくでしょう。。。orz

増税で生活も苦しくなるでしょうし、産業の成長も妨げるでしょう

政治にも期待できないし、

教育にも期待できない。


日本の将来を改善するファクターとなる

政治 と 教育 と 産業

この三つ全部が絶望的にしか思えないのは、自分が若造だからだろうか??



そこで、海外不動産投資に踏み切りたいと思います。

投資先はアメリカ!



順調にインフレーションが進んでいっている国なので、物件を購入すれば値上がりが期待できます。

物件の値上がりとともに、賃料の増額も期待できるでしょう。



インフレが順調に進んでいっている(つまり、収入も順調に伸びていくであろう)国で賃料収入を稼ぎ、

デフレが進んでいくであろう(つまり、生活必需品に対する支出が減っていくであろう)国で生活していこうと思います。


順調に資産を増やしたとして、経済的に順調になれるかなという時期が9年後くらいでした



長い・・・orz


どうにかもっと早く経済的自由になれないものだろうか?

とりあえず、情報収集と仲間集めを始めることにした。

一人だといくらでもサボれてしまう上に、人と一緒にやった方が知恵にレバレッジをかけられる。

若造の奮闘記をこのブログに載せていこうと思います。

よろしく

世に伯楽あり。千里の馬は常に有れども、伯楽は常には有らず

雑説

世有伯楽、然後有千里馬。
千里馬常有。而伯楽不常有。
故雖有名馬、祇辱於奴隷人之手、
駢死於槽櫪之間、不以千里称也。
馬之千里者、一食或尽粟一石。
食馬者、不知其能千里而食也。
是馬也、雖有千里之能、食不飽、
力不足、才美不外見。
且欲与常馬等、不可得。
安求其能千里也。
策之不以其道。食之不能尽其材。
鳴之而不能通其意。
執策而臨之曰、天下無馬。
嗚呼、其真無馬邪、其真不知馬也。




(現代語訳)
 世の中に伯楽(馬を見分ける名人)がいて、初めて千里を走れる名馬というものが見出されるのである。千里の馬というものはいつもいるのだが、伯楽はいつもいるわけではない。よって名馬がいたとしても(それを見抜ける人がいないために)ただの奴隷人の手によって粗末に扱われ、ほかの駄馬と一緒に首を並べて死んでいき、千里を走る名馬と誉められることがなく終わってしまうのである。
 そもそも千里の走る名馬というものは時には一食に穀一石を食べ尽くしてしまうものである。しかしながら馬を飼う人はその馬が千里を走る能力があることを知って育てているのではない。だからこの名馬は千里を走れるとしても、食物の量が不十分なので力を充分に発揮することができず持って生まれた素質の良さを表に出すことがない。ではせめて普通の馬と同じように有りたいと望んでもそれも駄目である。どうしてその馬の千里を走ることを求められようか。
(飼い主は馬を働かせようと)鞭を使う際に名馬に対するような扱いをせず、育てるのにその才能を存分に発揮させられることもできない。馬は鳴いて訴えてもその思いを飼い主に伝えることもできない。飼い主はむちを手にして、名馬に向かって嘆いてこう言う、「この世には優れた馬はいない」と。
 ああ、いったい本当に名馬がいないのか、それとも本当に名馬を知らないのではないだろうか。



 むかし国語の授業で習った漢文のひとつ


 高校生の頃にこれを読んで

 「自分は伯楽になりたい」っと思ったもんだ。


 しかし、世の中のこともそんなに知らない人間が、そう簡単に伯楽になれるわけがないではないか


 伯楽になるには、まず名馬のなんたるかを知らなければならない。





 この漢文の本意は、「これは人間社会にも当てはまることだよね」ってことだと思う。


 であれば、人間社会でいう名馬とは、どのような人のことを言うのだろう。

 漢文によれば、「そもそも千里の走る名馬というものは時には一食に穀一石を食べ尽くしてしまうものである」とある。


 つまり、千里の馬となりうる人は、その人相応のエサが与えられない限り能力を発揮することができない

 ということだ。


 では、現代の人間社会でいうここでのエサとはなんだろう


 それは、情報と勉強時間だろう。

 自分の能力を発揮するには、それ相応の情報収集と勉強時間が必要だ。



 今の時代に限らず、他人が自分の勉強時間を確保してくれることはない(学生でなければ)。

 他人は、関わり方によっては有益なエサにもなるし、際限なく時間を奪う存在にもなる。


 自分のエサは自分で確保しなければ・・・


 喜んで自分の才能を見いだそうとしてくれる人なんて滅多にいない。

 まさに「而伯楽不常有(しかれども、伯楽は常には有らず)」だ。


 まず、自分が自分自身の伯楽にならなければ・・・

 自分の中の千里の馬をどう見いだしていくか。

 日々、勉強と情報収集を怠らないようにしよう。


 駄馬と一緒に首を並べて死んでいくなんて嫌だ。

真理は目の前にある。愚者はそれを覆い隠し、薄利をかすめる

「真理は目の前にある。愚者はそれを覆い隠し、薄利をかすめる」

 営業ゼロだった私が、半年で東日本のトップセールスマンになれた理由

 を読んで思ったこと。



 結局オチは、

 人に感謝されて大いにヤル気にあふれて、日々勉強に明け暮れた結果、

 半年間で営業成績がトップになったという記事でした。

 素晴らしい成功談ですが、伝えているメッセージは2つでした。


 「長時間の勉強で成績トップになれました。」
 「成功の秘訣は、勉強のモチベーションとなる他人からの感謝です」


 やはり自分への投資を長い時間、続けた人間はそれ相応のリターンがあるのでしょう


 マルコム・グラッドウェルが広めた「一万時間の法則」によって、

 世間的に認められている才能の多くが、遺伝的要因ではないことが示されました。


 才能を花開かせるまでに投下した「時間」と、それを可能にする「環境」が主な原因になるということです。

 これは多くの人が現在、認識している「真理」のひとつなんじゃないかと思う。




 そんな中、いまネットで見かける広告とか安い本にイラつきを覚える。

 「簡単に稼げる 〜・・・」「〇〇日で〜〜円を稼ぐ秘訣」

 こんなんを見ると本当にイラつきを覚える。


 んなこと あるはずがないじゃん!


 「長時間の自己投資」 という 成功のための真理 を覆い隠して

 小手先の技術で、お金をとろうとする人が多い。


 腹立ちますよね。ホント。


 下書きの段階で、「小手先の技術で薄利をむさぼる人がいかに迷惑な存在か」をたくさん書いたけど

 途中から、愚痴っぽくなったし、なんかむなしくなったため中止。

 
 
 「真理は目の前にある。愚者はそれを覆い隠し、薄利をかすめる」

 覚えておこう。